【8月の家計記録】電気代とペットとの暮らしにかかった費用まとめ|暑さ対策としっぽたちの快適生活にかけたコストを振り返る

ペットとの暮らし

こんにちは、「しっぽとフォトログ」のしゆんです。
2025年8月は、猛暑日が続き、ペットとの暮らしにも“涼しさと安心”を優先した月でした。
今回は、そんな8月にかかった電気代と、ブラン&クリフとの暮らしに必要だった費用を、
記録としてまとめてみました。

「ペットと暮らすと、どんな出費があるの?」
「夏場の電気代ってどれくらい?」
そんな疑問を持つ方の参考になればうれしいです。

🌡️ 電気代:23,546円(8月)

8月は連日の猛暑。ブランとクリフが快適に過ごせるよう、エアコンは基本的につけっぱなしで運用しました。
室温は常に一定に保ち、時々サーキュレーターも併用して空気の循環を意識。冷気が部屋全体に行き渡るように工夫しました。

特に留守中は、熱中症のリスクを避けるためにもエアコンは稼働し続けました。
ふたりが安心してお昼寝できる環境を整えることは、飼い主としての大切な役割だと感じています。

🔍 ポイントまとめ

  • 留守中もエアコンは稼働
    → 熱中症対策として、外出時も室温管理は欠かせません。
  • サーキュレーターで冷気を分散し、効率アップ
    → 空気の流れを整えることで、冷房効率も向上。体感温度も安定します。
  • 電気代は例年よりやや高めだが、安心には代えられない
    → 今年の電気代は23,546円。確かに高めですが、ふたりの健康と安全を守るための必要経費です。

ペットがいる家庭では、電気代は単なる光熱費ではなく、“命を守るコスト”とも言える存在。
ブランとクリフが元気に過ごしてくれるなら、それだけで十分価値のある支出だと感じています。

✂️ トリミング代:8,250円(ブラン)

今月のブランは、夏仕様のカットでさっぱり。
毛量が多く、ふわふわの被毛が魅力のブランですが、暑い季節は熱がこもりやすいため、定期的なトリミングは欠かせません。

カット・シャンプー・爪切り・耳掃除まで含まれたフルコース。
仕上がりはふわもこながらも、見た目は涼しげで、触れるとサラサラ。
トリミング後は、なぜかいつも以上に甘えん坊モードに突入。
「かわいさ倍増」とはまさにこのこと…!

🐶 ケアの内訳

  • カット+シャンプー+爪・耳ケア込み
    → 皮膚の状態もチェックしてもらえるので、健康管理にも◎
  • ふわもこ仕上げで、見た目も涼しげに
    → 夏らしい軽やかさで、写真映えもばっちり

季節に合わせたケアは、見た目の清潔感だけでなく、体温調整や皮膚の健康にもつながる大切な習慣。
ブランが快適に過ごせるよう、これからも定期的なメンテナンスを続けていきたいと思います。す。

🍽️ フード代:約6,000円(ブラン&クリフ)

8月は暑さが厳しく、ブランとクリフの食欲にも少し波がありました。
そんな中でも、ふたりがしっかり栄養を摂れるよう、消化にやさしく、栄養バランスの整ったフードを中心に選びました。

基本はドライフードですが、食いつきが落ちそうな日はウェットフードや茹で野菜をトッピングして、香りや食感に変化をつける工夫も。
水分補給も兼ねて、スープ状にしたり、氷を浮かべてみたりと、ちょっとした“夏のごはんアレンジ”を楽しみました。

また、湿気の多い季節なので、フードの保存方法も見直し。
密閉容器+乾燥剤で鮮度を保ちつつ、開封後はなるべく早めに使い切るようにしています。

🐾 ケアのポイント

食欲の波に合わせて、量を微調整
→ 無理なく食べられる量を見極めながら、体調管理も意識

ドライフード+ウェットや野菜のトッピング
→ 食欲が落ちがちな時期でも、香りや食感で興味を引きやすく

フードの保存方法も見直し(湿気対策)
→ カビや酸化を防ぐため、保管環境にもひと工夫

🐾 保険代:4,700円(ブラン&クリフ)

ブランとクリフのペット保険は、通院・手術・入院に備えた基本プランを契約しています。
今月はふたりとも元気いっぱいで、病院にかかることはありませんでしたが、
「何かあったときの安心料」として、毎月の固定費にしっかり組み込んでいます。

保険料は1頭あたり約2,350円。
大きな出費ではないけれど、いざというときに「迷わず病院へ行ける」という安心感は、何ものにも代えがたいもの。
特に、突然のケガや体調不良は予測できないからこそ、備えておくことが大切だと感じています。

今後は、ふたりの年齢や体質に合わせて、補償内容やプランの見直しも検討中。
「今の元気がずっと続くように」という願いを込めて、保険も“予防のひとつ”として考えています。

📝 ポイントまとめ

  • 1頭あたり約2,350円
    → 月々の負担は少なめでも、安心感はしっかり
  • 年齢や体質に合わせてプランを見直す予定
    → ライフステージに応じた補償内容を選ぶことで、より的確な備えに
  • 保険料は、安心感と予防意識のバランス
    → 「何かあったとき」だけでなく、「何もない日々」を支える存在

8月のペット関連費用まとめ|我が家の記録

項目内容金額目安
フード代ブラン用ドライフード/クリフ用ドライフード約6,000円
医療費(処置)トリミング約8,250円
保険代(2匹分)ペット保険月額支払い約4,700円

🧮 合計:約18,950円+電気代23,546円 → 合計支出 約42,496円(8月の記録)

🍃 おわりに|「かかった費用」は、ふたりの快適さの証

8月は、暑さ対策に力を入れた分、電気代やケア費用もやや高めに。
でも、それはブランとクリフが安心して過ごせた証でもあります。

ペットとの暮らしは、日々の出費が“愛情のかたち”になるもの。
これからも、季節ごとの費用を記録しながら、
ふたりの快適さと健康をやさしく支えていきたいと思います。

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