【7月の家計記録】電気代とペットとの暮らしにかかった費用まとめ|“暑さとの戦い”は、やさしさの積み重ね

ペットとの暮らし

こんにちは!「しっぽとフォトログ」のしゆんです🐶🐱
2025年7月は、いよいよ“本気の夏”がやってきたな…と感じる1ヶ月でした。

朝から蝉の声が響き、窓を開けた瞬間にむわっとした熱気が入り込んでくる。
ブランもクリフも、いつもより動きがゆっくりで、涼しい場所を探してはゴロン。
そんな様子を見ながら、「今年もこの季節が来たか…」と覚悟を決めたのですが、
その思いをさらに強くしたのが、電気代の明細を見た瞬間の衝撃でした。

ポストから取り出した封筒を開けて、数字を見た瞬間、思わず「えっ…」と声が漏れました。
前月の倍以上。まさに“夏の洗礼”を受けたような気分。
でも、これはブランとクリフが快適に過ごすための“やさしさのコスト”なんですよね。

🔥 電気代:22,138円(前月比+13,464円)

7月の電気代は、なんと22,138円
前月(6月)は8,674円だったので、約2.5倍の跳ね上がり。
明細を見た瞬間、思わず「電気代が恐ろしい夏が来た…」と声が漏れました。
一瞬、目を疑ってもう一度見直したほどの衝撃です。

でも、これはブランとクリフの快適な暮らしのための必要経費
わが家では、基本的にエアコンはつけっぱなし
というのも、マンションの最上階に住んでいるため、
日中は直射日光がガンガン当たり、室温がぐんぐん上がってしまうんです。

エアコンはほぼフルパワーで稼働。
設定温度は27〜28℃にして、冷えすぎないように気をつけながら、
ブランとクリフが快適に過ごせるように調整しています。

  • 朝から寝るまではリビングのエアコンをつけっぱなし
  • 寝てから起きるまでは寝室のエアコンをつけっぱなし

つまり、24時間体制で冷房管理
ブランは暑さにとても弱く、少しでも室温が上がるとハァハァと息が荒くなってしまうので、
「暑くなってから」ではなく、「暑くなる前から」冷房を入れておくようにしています。

クリフも、風通しのいい場所を探して窓辺や廊下を移動するタイプ。
彼が安心してお気に入りのハンモックで昼寝できるように、
空気の流れや温度にも気を配っています。

電気代は確かに高くついたけれど、
ふたりがのびのびと過ごしてくれている姿を見ると、
「この出費は、安心と快適のための投資だな」と思えるのです。

🐾 7月のペット関連費用まとめ|我が家の記録

項目内容金額目安
フード代ブラン用ドライフード/クリフ用ドライフード約6,000円
トイレ用品猫砂約3,000円
ペットグッズおもちゃやおやつ約3,400円
医療費(処置)トリミングや予防薬約14,600円
保険代(2匹分)ペット保険月額支払い約4,700円

🧮 合計:約31,700円+電気代22,138円 → 合計支出 約53,838円(7月の記録)

📝 まとめ|“快適”は、目に見えない安心のかたち

電気代の数字だけを見ると、「高いな…」とつい眉をひそめてしまうけれど、
ブランが涼しい床で気持ちよさそうにお腹を見せて眠っていたり、
クリフが窓辺のハンモックで目を細めながらウトウトしている姿を見ると、
「この快適さは、ちゃんと意味のある出費だった」と、心から思えます。

暑さは、ペットにとっても大きなストレス。
人間のように「暑い」と言葉で伝えられないからこそ、
私たちが先回りして守ってあげることが、暮らしのやさしさにつながるのだと思います。

エアコンの温度、風の流れ、寝る場所のひんやり感。
どれも“ちょっとした気配り”だけれど、
その積み重ねが、ブランとクリフの「安心して過ごせる時間」につながっていると感じます。

来月も、ふたりの様子をよく観察しながら、
“ちょうどいい快適さ”を探していきたいと思います🐾🌿
暑さに負けず、やさしさで乗り切る夏にしていきましょう。

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