【2026年】3月のおすすめ被写体と撮影スポット!春の絶景を撮るコツ

こんにちは!休日はカメラ片手に家族と過ごしている「しっぽとフォトログ」のしゆんです。

2月も後半に入り、少しずつ日差しに暖かさを感じる日が増えてきましたね。我が家の愛犬ブラン(マルプー)との朝の散歩でも、ご近所の梅の花がほころび始めているのを見つけました。一方、愛猫のクリフ(シンガプーラ)は、まだホットカーペットの上から離れようとしませんが……(笑)。

先日、妻と「もうすぐ春だね。今年はどこに写真を撮りに行こうか?」と話していました。3月は、カメラ好きにとって本格的なシーズンの幕開けです!

冬の張り詰めた空気から一転、街や自然が柔らかな光と色に包まれるこの季節。愛機のSONY α7 IVや、お散歩カメラのRICOH GR IIIを持ち出す頻度がぐっと増えます。

「春らしいエモい写真を撮りたいけど、何をどう撮ればいいの?」 「3月のおすすめ撮影スポットを知りたい!」

そんな方に向けて、今回は「3月のおすすめ被写体と、春の絶景を切り取る撮影スポット&テクニック」をシンプルに解説していきます。

この記事を読めば、今年の春はいつもよりワンランク上の素敵な写真が残せるはずです。さっそく見ていきましょう!

目次

1. 春の訪れを切り取る!3月のおすすめ被写体3選

3月は外の景色が1日ごとに変化していく、魔法のような月です。冬眠から目覚めたばかりの自然には、絶好のシャッターチャンスが溢れています。まずは、3月に絶対に狙いたいおすすめの被写体を3つご紹介します。

① 桜(ソメイヨシノ・河津桜)

春の被写体の王様といえば、やっぱり桜です。3月上旬なら濃いピンクが特徴の「河津桜」、下旬になれば淡い色合いが美しい「ソメイヨシノ」が楽しめます。

桜を撮るメリット
  • 誰が見ても「春だ!」とわかる圧倒的な季節感
  • 青空とのコントラストで、写真全体がパッと明るくなる
  • 花びら、枝ぶり、風景全体など、寄りでも引きでも絵になる
桜撮影の注意点
  • とにかく人が多い!背景に人が写り込まない工夫が必要。
  • 空が白い(曇り)と同化してしまい、写真がどんよりしがち。

ワンポイントアドバイス

風が強い日は、あえてシャッタースピードを遅くして(スローシャッター)、舞い散る花びらを線のように流して撮るのも幻想的でおすすめですよ!

② 菜の花

鮮やかなビタミンカラーで、見ているだけで元気をもらえる菜の花。広大な菜の花畑は、まさに黄色の絨毯です。

菜の花を撮るメリット
  • 密集して咲くため、画面いっぱいに春の色を詰め込める
  • 桜や青空、さらには列車など、他の被写体との相性が抜群
菜の花撮影の注意点
  • 背が低いので、普通に立って撮ると地面(土)が多く写ってしまう。
  • ミツバチがたくさんいることがあるので、刺されないように注意!

菜の花を撮る時は、カメラを思い切って地面スレスレまで下げるローアングルでの撮影が効果的です。手前の花を大きくぼかして入れると、一気にプロっぽい写真になります。

③ 卒業・入学シーズンのポートレート

風景だけでなく、3月は「人」を撮るのも最高のタイミングです。卒業証書やランドセル、真新しいスーツ。別れと出会いが交差するこの時期の表情は、他の季節にはないエモーショナルな魅力があります。

我が家でもこの時期は、桜の木の下で妻やブランの写真をよく撮るのですが、春の陽気のなかで見せる自然な笑顔は、何度見返しても温かい気持ちになります。

ポートレートのコツ

「はい、チーズ!」ではなく、歩きながら会話している自然な瞬間を狙いましょう。カメラを意識させないことが、最高の笑顔を引き出すための最適解です。

2. 春を満喫!3月のおすすめ絶景撮影スポット

ここからは、3月にぜひ足を運んでいただきたい全国のおすすめ撮影スポットをご紹介します。今回は、景色の美しさだけでなく、アクセスや撮影のしやすさも考慮してピックアップしました。

① 東京:千鳥ヶ淵緑道(桜とボート)

皇居のお堀沿いに咲き誇る桜は、都内屈指の絶景です。水面に届きそうなほど枝垂れる桜と、そこを行き交うボートの風景は、まさに絵に描いたような春の光景。

おすすめ度
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • お堀の水面に映る桜(リフレクション)が幻想的
  • 夜間はライトアップされ、ドラマチックな夜桜が撮れる
デメリット
  • 桜のピーク時は大混雑。三脚の使用が難しい場合が多い

② 静岡:大井川鐵道周辺(菜の花とSL)

「鉄道×春の風景」を撮るなら外せないのがこちら。ノスタルジックなSL列車と、沿線を彩る菜の花や桜のコラボレーションは、どこか懐かしさを感じさせる1枚になります。

画像はイメージです。
おすすめ度
総合評価
( 5 )
メリット
  • 「SL・菜の花・桜」という情報量の多い贅沢な構図が作れる
  • 富士山と一緒に撮れるスポットもあり、スケール感が抜群
デメリット
  • SLの通過時刻に合わせる必要があるため、事前のスケジュール管理が必須です!

③ 京都:哲学の道(桜並木と石畳)

私としても一推しのスポット。銀閣寺付近から続く約2kmの小道沿いに桜が咲き誇ります。京都らしい風情ある街並みと桜の組み合わせは、和の心を感じさせます。

おすすめ度
総合評価
( 4 )
メリット
  • 桜のトンネルや、川面に散る花びら(花筏)など多彩なシーンが撮れる
  • 和装の観光客を入れると、より物語性のある写真に
デメリット
  • 道が狭いため、立ち止まっての長時間の撮影は周囲の迷惑になりやすい

④ 北海道:美瑛(雪景色と春の息吹)

3月の北海道はまだ雪景色が残っていますが、日差しの暖かさに春の訪れを感じられる特別な時期です。冬から春へのバトンタッチの瞬間をカメラに収めることができます。

おすすめ度
総合評価
( 4 )
メリット
  • 白い雪と青い空、そして夕暮れのグラデーションが圧倒的に美しい
  • 観光客が比較的少なく、静寂の中で自分のペースで撮影できる
デメリット
  • 防寒対策が必須。カメラのバッテリーも寒さで減りが早くなるので注意!

3. 初心者向け!春の風景をエモく撮る3つのステップ

「絶景スポットに行ったのに、なんかスマホで撮ったのと変わらない…」 そんな経験はありませんか?実は、カメラの設定や撮り方を少し工夫するだけで、写真は劇的に変わります。

ここでは、春の風景をより魅力的(エモく)に撮るための手順を、論理的に3つのステップで解説します。

STEP
光の向きを読む(逆光を味方にする)

写真の仕上がりは「光」で8割決まります。春のふんわりとした柔らかい雰囲気を出すなら、太陽を背にする順光ではなく、太陽に向かって撮る逆光(または半逆光)が圧倒的におすすめです。 花びらが光に透けてキラキラと輝き、ふんわりとした優しい印象に仕上がります。被写体が暗くなりすぎる場合は、カメラの「露出補正(明るさの調整)」をプラス(+0.7〜+1.0程度)に設定してみてください。

STEP
背景を整理する(ぼかしを活用する)

主役(見せたいもの)をはっきりさせるため、背景の情報を整理しましょう。F値(絞り)を小さく(例:F1.8やF2.8など)設定することで、背景が大きくボケます。 特に桜などは、一輪の花にピントを合わせ、背景に他のピンク色の花をボカして配置すると、空間の広がりと春らしさを両立できます。

STEP
色味(ホワイトバランス)を調整する

春の暖かさを表現したいなら、写真全体の色味を少しだけ暖色(オレンジ寄り)に振るのがコツです。 カメラのホワイトバランス設定を「太陽光」や「曇り」に設定するか、ケルビン(K)の数値を少し高め(5500K〜6000K程度)にすると、春の夕暮れのような温かみのあるエモーショナルな色合いになります。

4. よくある質問(Q&A)

カメラ初心者の方からよく聞かれる、春の撮影についての疑問にお答えします。

春の花を撮るのに、おすすめのレンズはありますか?

単焦点レンズ(50mm F1.8など)が圧倒的におすすめです!
背景が綺麗にボケるので、初心者でも簡単にプロっぽい「主役が引き立つ写真」が撮れますよ。

曇りの日は撮影に向いていないのでしょうか?

全くそんなことはありません!
曇りの日は光が柔らかく拡散されるため、影がキツくならず、実は花やポートレート(人物)を撮るのに非常に適した「天然の巨大なディフューザー」状態なんです。

花粉症で外での撮影が辛いのですが……

痛いほど分かります……(笑)。
私も花粉症なので、ピーク時は完全防備です。無理をせず、室内から窓越しに春の光を撮ったり、テーブルフォト(春らしいスイーツや花を家の中で撮る)を楽しむのも立派な写真活動ですよ!

5. まとめ:3月はカメラを持ってお出かけしよう!

今回は、3月のおすすめ被写体や撮影スポット、そして春の風景を美しく撮るためのテクニックをご紹介しました。

最後に、本記事の重要なポイントを振り返っておきましょう。

春の撮影を成功させるポイントまとめ

  • 被写体選び: 桜、菜の花、人物など「春ならでは」の被写体を狙う
  • スポット選び: 事前に開花状況や混雑予想をリサーチして計画を立てる
  • 光を読む: 「逆光」を恐れず、露出補正をプラスにしてふんわり撮る
  • 背景整理: F値を下げて背景をぼかし、主役を明確にする
  • 色味の工夫: ホワイトバランスを調整して、春の暖かさを表現する

春の風景は、気温の上昇とともに毎日ものすごいスピードで変化していきます。「来週行こう」と思っていると、あっという間に葉桜になってしまうことも。

撮影のテクニックも大切ですが、一番大切なのは「カメラを持って外に出ること」そして「その場の空気や季節の変化を楽しむこと」です。

私も今週末は、妻とブランを連れて、少し足を伸ばして春を探しに行ってこようと思います。

皆さんもぜひ、お気に入りのカメラを持って、心躍る春の瞬間をたくさん切り取ってくださいね!

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